芸能人とファンは恋愛に発展するのか、例を見て考えてみよう

ジャニーズやAKBを筆頭に好きな芸能人やミュージシャン、お笑い芸人などはたくさんいるでしょう。ファンが出待ちで待っていたり、ファンレターや直接話す機会があれば、夢を見てしまいます。しかし実際にファンと芸能人が交際に発展するケースもあり、どのような距離感を大事にすればよいのでしょうか。

1 男性芸能人
2 女性芸能人
3 アイドルはファンでなく芸能人とも付き合える
4 本人と会うのに適している方法

男性芸能人

【柳葉敏郎】

踊る大捜査線でお馴染みのギバちゃん。映画や俳優業で大活躍の柳葉さんですが、ファンの方と結婚されています。

ファンから手紙をもらい、それを機に交際して結婚した。芸能人ゴルフコンペに出場した際、ギャラリーの中に手紙をくれるファンがいた。それをきっかけに交際し、ゴールイン。妻は芸能人ゴルフコンペの観客というミーハーなポジションから見事妻へとなりあがった。意外とこういうアプローチもありなのかと思わされる。

出典：ファンレターをきっかけに交際・結婚した芸能人　マイナビ

【東野幸治】

芸人としてコメンテーターとして活躍中の東野さんも、1通のファンレターから始まりました。同期芸人に「木村祐一」「リットン調査団」など。

ファンレターをきっかけに結婚。相手はお嬢様で、毛皮を着た写真をファンレターに添付。そこからコンタクトを取り見事結婚。金持ちの娘と結婚したのが東野らしい。娘を2人もうけて離婚。だが結局同じ人と復縁。夫婦関係は微妙だが、二人の娘さんはアメリカンスクールですくすく成長。東野は意外といいパパになった。

出典：ファンレターをきっかけに交際・結婚した芸能人　マイナビ

【千原せいじ】

芸人として千原兄弟として活躍する、兄の方です。同期芸人に「FUJIWARA」「バッファロー吾郎」「なだぎ武」「博多華丸・大吉」など。

妻はもともとせいじのファンで、“ファンと行く沖縄ツアー”の参加者だった。芸人になって3年目のころに出会い、のちに、東京と大阪の遠距離で愛を育んだ。そんなある日、「東京に来る？」と、せいじ。まだ20代前半だった妻は、「結婚じゃなきゃ嫌だ」と尻込み。すると、せいじは、「じゃあ、結婚でええわ」と、そっけない捨て台詞で、プロポーズした。

出典：爆笑!! “Mr.がさつ”千原せいじ伝説

【COWCOW多田】
2012年 R-1ぐらんぷり優勝で「伊勢丹の紙袋」が持ちネタの、芸人です。同期芸人に「2丁拳銃」「小籔千豊」「土肥ポン太」など。

COWCOWの多田健二がルミネtheよしもとを見に来ていた観客の女性に一目惚れ、スタッフを通じて連絡先を渡したことから結婚に至りました。

出典：エキサイトニュース

女性芸能人

【国生さゆり】
元おニャン子クラブのメンバー、映画やテレビ番組、CMまで幅広く活躍しています。

国生さゆり（44）と7歳年下で実業家の甲田英司氏が、来年2月に結婚することを『踊る！さんま御殿!!』にて発表したばかり。実は甲田氏も学生時代から国生のファンで、20年以上も前の握手会で「結婚してください！」と申し込んだこともあったとか。そのプロポーズが大人になって実現したことになる。

出典：エキサイトニュース

20年以上も思い続けたのは驚きです、長年の恋が実った典型的な例です。

【大場久美子】

音楽CDを出したりテレビドラマで活躍。

大場久美子（51）がこのほど10歳年下の会社員と結婚した。50歳を過ぎての結婚もニュースだが、驚くべきことは、夫となった男性が幼いころからの大場のファンだったということ。知り合ったきっかけも、大場のブログに書き込みをしたことだそうだ。

出典：エキサイトニュース

主にファンレターや手紙で知り、付き合い始めたパターンが多くあります。今ではネット上やファンとのコミュニケーションも昔より身近になりましたので、よりこういった出会いが増えるのかもしれません。

アイドルはファンでなく芸能人とも付き合える

現在はツイッターやフェイスブックを始め、その人の行動や状況が丸分かりです。出会おうと思えば、お金を持っている方や芸能人と出会うことは可能です。その気になれば、今どこにいるかも分かりますし、コミュニケーションは昔より敷居は低くなっています。

あえてファンにいかなくても、芸能人ともお金持ちとも出会いは腐るほどあるので……。好印象だなと思うファンの方は、しつこ過ぎない人。毎回応援にきてくれるのに、さらっとしている人です。差し入れ持ってきても、少し話したら去るとかを繰り返されると印象には残りますし、差し入れに差出人の名前が書いてあれば、名前も顔も早く覚えます。センスのよいプレゼントをもらえたら、それはやっぱり嬉しいですし

出典：アイドルファンから特別な存在になる方法

有名になる前から応援していたり、積極的に名前やプレゼントでアピールしていると覚えてもらいやすくなります。逆にしつこいと敬遠されがちになりますが、態度に出すとプロではありませんので出しません。積極的に行くところはいって、控えるところは控える、メリハリのある態度が良さそうです。