NTTドコモ携帯電話とiphoneは2年でどこまで進化する?具体的なスペック比較前編

携帯電話の進化は早く、1年~2年経った携帯電話やスマートフォンがお古と題される現在、どのくらいの機能が変化しているのでしょうか。ガラケーやスマートフォン(スマホ)など毎年新しい携帯電話の本体が新発売されています、機種変更時に1番目がいくのは性能ではないでしょうか。

iphoneの2年の性能進化について

appleから発売されているアイフォンですが、

iphone6Plus iphone6 iphone5s
発売日 2014年9月19日 2014年9月19日 2013年9月10日
容量 16GB/64GB/128GB 16GB/64GB/128GB 16GB/32GB
77.8mm 67.0mm 58.6mm
厚さ 7.1mm 6.9mm 7.6mm
高さ 158.1mm 138.1mm 123.8mm
重さ 172g 129g 112g
画面 5.5インチ 4.7インチ 4インチ
CPU A8チップ M8 A8チップ M8 A7チップ M7
待ちうけ時間 384時間 250時間 250時間

大きな特徴をまとめると、容量が大きくなり性能が上がるほど重量も増しています。大画面化の傾向は持ちにくい意見が多く、次回からは携帯する上でこれ以上大きくならないでしょう。
CPUも1段階上に上がっていき、毎年パワーアップしていってます。バッテリーも徐々に改善されつつありますが、長く使っていると消費が激しいので予備のバッテリーを持つ方も増えています。

2015年7月14日現在でもiphone5sは現役で、2年たった今でも衰えていませんし、使っている方も多いです。アプリや操作をする上で現行モデルと比べても遜色なく使っていられるので、中古市場も活気付いています。

SIMフリーでsimを指して格安mvnoを使う方も増えているので、iphoneユーザーは1つ持つと数年は使い続けられるのが嬉しいですね。

ではiphone以外のスマートフォンやガラケーなどの携帯電話はどれくらい進化しているのでしょうか。NTTドコモのサイトで見てみます。

ドコモの携帯電話2年の性能進化について

出典:2013年夏モデルVS2015年夏モデル

Xperia TM A SO-04EとXperia TM ZA SO-03G

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2013年夏に発売されたXperia TM A SO-04Eと2015年夏に発売されるXperia TM ZA SO-03Gのエクスペリア比較です。

CPUがクアッドコアからオクタコアになっています。コアとはCPUの中心部分で演算処理をする装置の事を指しています。昔のCPUはこれが1つしかありませんでした。パソコンでも10年ほど前からデュアルコアというものが登場します、これはCPUが2つ搭載されているものを指します。そしてコアが4つあるものが、クアッドコアと呼ばれています。

そして現在はCPUが8つあるものがオクタコアと呼ばれます。CPUのコアが増えるとメリットは何でしょうか。簡単に言えば、人間で言うと手が増えるという言い方でしょう、漫画などで手が3つ以上ある相手は強敵ですよね。
1度に複数の事をしても、オーバーヒートせずに難なく処理することが出来るようになるのです。これによって携帯電話全体の処理スピードが高速化されます。

2つ目は厚さが薄くなっています、これは10.5から6.9なので3.6mmも薄くなっています。厚さが3割薄くなったといえば分かりやすいでしょう、3割は手に持った瞬間判断出来る程薄いことが分かります。

3つ目はインカメラの画素数です。インカメラとは何でしょうか、通常の携帯電話についているカメラというのは自分以外の物体を写すために作られています。インは自分、つまり自分側を撮影するために搭載されたカメラ機能の事を指しています。これが昔はおまけで付属されていることが多く、画素数もかなりチープなものでした。とにかく画像が粗い粗い・・・。これが31万画素から510万画素と約16倍の性能に上がっています。

自撮り棒などで話題になることも多く、自分側を友達と撮ったりすることは昔より需要が出てきたということです。昔は友達同士でプリクラ・・・から自分達で携帯で無料で簡単に撮れる、これが簡単でお財布にやさしいということですね。

Xperia TM A SO-04EとXperia TM A4 SO-04G

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2013年夏に発売されたXperia TM A SO-04Eと2015年夏に発売されるXperia TM A4 SO-04Gのエクスペリア比較です。

サイズが高さ・幅・厚さ・質量と全てにおいてスリム化していることが分かります。iphoneでは性能が上がるにつれて、逆に大きくなってきています。もちろんスリム化することは重要ですが、1番重要なのは手に収まるサイズであるということでしょう。

こちらもインカメラの自分撮り用が31万画素から220万画素と7倍の性能に上がっています。ただカメラが美しく撮れるというのは画素数の問題ではなくて他に要因があることがほとんどです。

一般的には100万画素以上あれば、ポスターなどにしない場合十分という見方も多いです。アップルのセンサーであるシーモスセンサーや、光感度、明るさや絞り値など内部が影響しています。もちろん現在のドコモもアイフォンも全てパワーアップしているのは言うまでもありません。

3つ目にバッテリーの駆動時間が51.2時間から78時間に約1.5倍に長くなっています。外出先でもバッテリーや電源の確保は面倒で、少しでも長く持つに越したことはありません。最近のアプリやバックグラウンドで動くシステムは、電池をかなり食いますからね。

Galaxy S4 SC-04EとGalaxy S6 edge SC-04G / Galaxy S6 SC-05G

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2013年夏に発売されたGalaxy S4 SC-04Eと2015年夏に発売されるGalaxy S6 edge SC-04G / Galaxy S6 SC-05Gの比較です。

ディスプレイの解像度が1080px X 1920pxから1440px X 2560pxにパワーアップしています。解像度とは点の集合体で横に1440個の点があり、縦に2560個の点があるということになります、だから携帯電話は縦長なのです。ちなみに1080px以上の点があることを「フルHD」と呼びます、高解像度で映像が楽しめるというフレーズで使われることが多いですよね。
2つ目は元々ギャラクシーはインカメラの有効画素数に定評があり、210万画素あったのですが今や標準クラスといわれる500万画素に達しています。

3つ目が内蔵メモリです。CPUとはまた働きが異なり、どちらかというとHDDハードディスクと処理が似ています。ハードディスクとCPUで情報を取り出していると、HDDはがっつり保管されているので処理が重いのです。

そこで一時的にデータを保存しておく場所を作る事によって、処理を高速化してくれるのがメモリです。基本的には電源を切るとメモリに保存されているものは全て消去されます。ハードディスクへアクセスするための補助記憶と考えて差し支えないでしょう。これが倍になっているので、単純に考えて処理速度も倍近くなっています。昔のように重くてフリーズしたり、ロードで待たされる時間が減ることは確実です。

→NTTドコモ携帯電話とiphoneは2年でどこまで進化する 後編に続きます。