娘から「何でクラスのお父さんの中で、うちのお父さんだけハゲてるの?」そう言われて悲しくなった

50代の男性です。20代の後半から髪のボリュームが徐々に無くなってきました。子どもが生まれてからは、それが更に加速した気がします。今は横と後ろの部分を除いて全体的に薄毛で剥げています。スポーツ刈り以外は基本的にしませんし、似合わないのです。

酷い言われよう、ハゲていると肩身が狭い

中学生だった娘からは、「クラスのお父さんの中で何でウチのお父さんだけ髪の毛がないの?」と不思議がられました。家内からは「禿げると分かっていたら結婚しなかったわ~」と言われる有様です。

会社の社長からは「こんな髪型になったら生きてけないわ~」と言われました。どこに行ってもハゲでいじられます。

毎日ポテチが好きでタバコをしてたら、髪の毛に影響が・・・

まあ大抵の場合みなさん同じでしょうが、私の場合も父親が「完全に薄毛」でしたので、恐らく遺伝なのだと思います。それに加えて普段の食生活も影響していると思います。

とにかくお菓子のポテトチップスが大好きで、油が多いいろんなお菓子を毎日食べないと気がすみません。それと同時に長年喫煙していた影響もあります。禁煙するべきでしたね。

薄毛への打てる対策はしてきた

私のような症状は男性型脱毛症というAGAと呼ばれているそうですね。今までいろいろクスリも試しました。ミノキシジルタブレットとフィンペシアを併用していた時期もありました。効果はあるのか無いのか良く分かりませんでしたので、50歳の誕生日を機に服用は中止しました。

それと同時に毎日クスリを飲まなければならない生活にうんざりしたのもあり、それならハゲている方がいいという思考になりました。

自分でバリガンを使ってセットする

床屋とか美容院に行くことはまずありません。行ったとしても1,000円の大衆理髪店です。基本的には薄いので髪の毛は、バリカンで自分で刈っています

変になっていたら嫌ですので、最終確認は家内にしてもらっています。今のところは失敗して変な髪型になったことはないので、もうコレで今後も生活していくかと思います。