30代の女性です。3人目の子供を産んだ後から、急激に髪が薄くなり、いわゆる薄毛になってきました。30歳を過ぎていたので仕方ないかもしれませんが･･･、36歳の現在は頭の「てっぺん」と両方の「こめかみ」の辺りが薄いせいで、髪を結ぶことができません。
子供が上から覗いて、パパより薄いと言ってきた
こめかみの辺りは自分で毎日鏡を見ているので気付いていました。しかし頭のてっぺんは、子供達と遊んでる時に、たまたま近くで立ち上がった長男に「ママの頭のてっぺん、パパより薄いね」と言われたのが発覚した瞬間です。
そう言われるまで全然気が付きませんでした。夫が帰ってきてから確認したのですが、とても言いづらそうに「やっぱり薄いかも・・・」と言われショックでした。自分では頭の上の方は見えにくいからです。
若いときに髪を染めてパーマをかけたのが原因か
なぜ髪の真ん中やこめかみが薄くなったか、私か思うのは「脱色」と「ドレッド」です。10代や20代の時にいろんな髪形や色にこだわっていました。白くしたり紫にしたり、いじりまくっていたのです。
若かったせいか、髪形も周りと被るのが嫌で目立ちたかったのもあるのでしょう。ドレッドをかけたり、パーマをかけたりしていました。思えばその時に髪にかなりの負担がかかったのではないかと思います。
脱色やパーマはもうやめた
現在では髪に負担をかけるような「脱色」や「パーマ」は一切やっていません。シャンプーの液が少しでも残っている場合は、毛穴の詰まりになるとの事なので、時間をかけて洗い流すようになりました。
現在は医療が発達したのか、技術が進歩したのか、昔に無かった「女性用の育毛剤」があるので、それを使用しています。使い始めてまだ日が浅いので、現時点ではまだ効果がありませんが期待しています。
7. 普段の髪型や散髪・美容院について、どのように利用していますか
髪は極力短くして薄毛が目立たないように･･･
美容師の方からは「髪は短い方が負担が少ないよ」と教えて頂きました。上の方をあえて短くして、ボリュームがあるように見せています。
襟足の所だけはすいているので、玉ねぎを逆さにしたような頭になっています。しかしそのお陰で薄いのも目立たなくすることが出来るのです。
