中学生や高校生の時はほとんどニキビは出来ませんでした。特に対策をしていたわけではありませんが、運動ではなくて文科系に所属しており、あまり体へ日光が当たる頻度が少なかったのも原因かもしれません。しかし大学を卒業して働くようになってから、「大人ニキビ」に悩むようになりました。
ニキビを潰したら跡が残ってしまった・・・
特にニキビで酷い部分は「口の周り」に赤いニキビが出来るようになったことです。そのニキビは、赤くてプツッと盛り上がっていたのですが、近くで見るととても目立つのです。
他人はそうでも無いかもしれませんが、自分で嫌だな・・・恥ずかしいな・・・意識してしまい人と会うたびに、気になってしまいました。そしてニキビを潰したりもしましたが、潰した後も赤くて、余計目立って残ってしまうという、悪循環を繰り返していました。
潰しても良いことなんて無い、洗顔に切り替える
やはり、ニキビは潰しても何の解決にもならないので、それからは薬用の「洗顔」で洗ってしっかり対策しようと考えました。ドラッグストアや薬局を回って、自分のニキビ肌に合った洗顔を探しました。
お肌を優しく包み込むように、ゆっくり泡立てて洗顔をすることを心掛けたのです。肌に極力刺激を与えないように、洗顔しました。最初は少しヒリヒリしましたが、徐々に慣れていきました。
ニキビの大きさが少しずつ小さくなっていった・・・
その洗顔を二週間程続けていくと、「そういえば最近は新しいニキビができなくなってきたな・・・」と気付いたのです。
それまでは次から次へと新しくニキビができていて、「またニキビか・・・」と思うくらい毎度目立っていたのですが、出来たとしてもだんだんとニキビ自体がが小さくなっていました。
肌に刺激を与えないことが大事
ニキビでお悩みの方へは、まずは「基本的なこと」をしっかりやることをオススメします。特に洗顔に注目してください、肌に出来る限り刺激を与えない・・・ということを試した結果、ニキビを改善することができたのです。
もちろん洗顔には合う合わないがありますので、実際に何個も試してみて肌に合うものを探しましょう、これを機に洗顔を見なおしてみてはどうでしょうか。