ドット柄で覚えておきたい種類はこの4つ、違いを知ると気になります

柄の種類には例えば「ストライプ柄」や「チェック柄」など様々な種類がありますが、特に人気なのがドット柄です。しかしドット柄と一言で言っても、実はいろいろ種類があります。全て同じだと思ったら大違い、知っていて損はしないもう一歩踏み込んだドットを知ってみませんか。メンズ(男性)・レディース(女性)問わず支持されている柄です。

ドット柄はたくさんのアイテムに愛されている

どのようなファッションアイテムでドット(英語ではpolka dots)を見かけるのでしょうか。肌に身につけるものでは以下のようなアイテムに使用されています。

・ワンピース
・シャツ
・ネクタイ
・ネイル
・パンツ
・スカート

水玉模様はドット柄の一種で、好んで使われています。丸や小さな円の模様を組み合わせた生地や壁紙も人気で、手芸など素材として探している方もたくさんいます。カルピスソーダやサイダー・炭酸飲料などもドット柄の水玉で表現されていることが多いです。

他にも昔のファミリーコンピュータ(ファミコン)ではドット(点)で作られていました。最近のスマホアプリでもそのせいか、ドットで作られているゲームは人気があります。

最も有名なピンドット柄

ピンドットとはその名の通り、ピンのように細かく打たれた均等な間隔で並んでいる模様です。他と区別する際には極めて小さい丸をイメージしておくと分かりやすくなります。特にスーツやネクタイでこの模様になっているのが多くあります。

特大サイズの太いコインドット柄

コインサイズのかなり大きめな丸模様で出来ています。遠くから見ても水玉模様だと分かる大きさが特徴です。可愛く目立たせたいものに使われる場合が多いです。ネクタイや靴下に使われることが多く、このサイズから遠めでも水玉だと分かってきます。

そこそこ控えめなポルカドット柄

コインドットでは大きすぎる、だからといってピンドットでは小さすぎる。そのような中間層を表すのがポルカドット柄です。水玉模様と言えばまさにこのポルカドットが当てはまります、ネクタイだけでなくエプロンやレインコートでも人気です。水族館に行くとエイでポルカドットスティングレイという生物もいます。

自由な水玉を表現したシャワースポット柄

ドレスシャツやTシャツで見かける、不規則に並んだ大きさが混ざり合っているのがシャワースポット柄です。まるでシャワーをあびているようにたくさんの丸で構成されています。不揃いのデザインはオシャレに見えますよね。