学校の休みの呼び方がおかしい?方言なのか・・・?調べてみた

1時間目が終わって2時間目も終わって・・・あーやっと昼休みだ、放課後何して遊ぶかな?普通の会話のようですが、地域によっては変わった呼び方で小学校や中学校、はたまた高等学校までが動いているようです。では、どういう呼び方があるのでしょうか。

一般的な休み時間って何だろう?

普通の「休み」というものは終わった授業と次の授業が始まる前の、10分間の休憩を休みと呼びます。この時間は、トイレに行ったり、次の授業の用意をする為の時間になります。

大きな休みが「昼休み」で、お弁当を食べたり給食を食べたり、食べ終われば外で運動場で遊んだり、図書室で本を読んだり、友達や先生とおしゃべりをしコミュニケーションを取る時間になるでしょう。

学校によっては休みに差がある、時間と呼び名も違う

学校によって制度やしきたりが微妙に異なるように、休み時間や呼び方も微妙に違います。

小学校では10分間の休憩ではなく、20分くらいのいわゆる「中休憩」を取るところがあります。これは一部の学校で「業間休み」や「大休み」と呼ばれることがあるようです。

地域によっては全く聞いたことがない人もいるでしょう。その地域独自の呼び方や休みの形態なのです。場所によっては業間体操もあるとかで・・・。

放課後って授業のこと?

普通に放課後と聞けば、授業が終わった後つまり学校業務以外のことを指していることだと思います。ですが場所によっては、小学校や中学校で「朝放課」「長放課」「昼放課」と呼ばれる「休憩時間」があるそうです。

放課が休憩時間を指している言葉だとすれば放課後は、休憩時間の後・・・つまり授業なのでしょうか?(^^;

他にも「なかよしタイム」や「はばたきタイム」など意味の良く分からない時間が多数存在します。

昼休みという定義もいろいろあり、ただ単に昼ごはん昼食を食べるだけのところや、昼食+遊びが混ざってるところもあり、学校によって様々です。校長先生や自治体や地域・はたまたPTAなども混ざって決めるのでしょうか。

今まで使ってた言葉は、他の地域に行けば意味の分からない単語や言葉になる、意外とそういうこと多いかもしれませんね。