視力が良い人悪い人、裸眼・近視・遠視・乱視・老眼・視力の状態にも様々で、レーシック・コンタクト・眼鏡など様々な人がいますよね。でも視力が悪い人にしか見えないものってなんでしょう?
人間が生まれたときは、実はほとんど見えていない?
生後すぐの赤ちゃんって、実は明るいか暗いかの区別しか付いていません。生活の中で周りの皆と一緒に目を使って生活することで視力が発達します。6歳になるころには大人と変わらない視力になっています。
出典:平成26年度学校保健統計調査(確定値)の公表について
http://www.mext.go.jp/b_menu/toukei/chousa05/hoken/kekka/k_detail/1356102.htm
裸眼視力1.0未満の者は,父母世代に比べ子世代では多くなっています、つまり視力が悪い日本人はどんどん増えているのです。インターネットや携帯電話・スマートフォン・ゲームなどが原因でしょう。
視力が悪い人にしか見えない画像?
確かに何か書いているように見えます。
出典:http://matome.naver.jp/odai/2142676176927133901/2142676329228267503
他にも探せば記号や英語や有名な人物など、様々な見えそうなものがあります。ただしこれらは目の錯覚などによるもので、文字の太い細いなどがこのように見えるものだと思われます。
見る角度や光の当たり加減、メガネやコンタクトを外したり、近づいたり遠くに見えたりで見え方が分かってきます。案外、マウスで上下に画像を動かすとくっきり見えたりしますので、1度やってみてはいかがでしょうか。
私自身も見えましたが、夜にこういうのを見ると目が回りそうになりますので、お気をつけください。