可愛いモフモフしたうさぎの耳、なぜピンとしてるか気になります

ペットとしても人気のある動物はネコやイヌの他に鳥や昆虫などがいます。その他に安定して人気があるのが「ウサギ」で、その愛くるしい姿には癒されている方も多いことでしょう。しかしウサギは不思議な動物で、なぜどうしてという疑問が多い動物でもあります。

日本で人気のあるウサギは主に2種類

人気のある種類は主に2つで「ネザーランドドワーフ」と「ロップイヤー」です。ペットショップに行くとこの2種類は大抵どこでも取り扱っていて、大人気です。
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出典:ネザーランドドワーフ

ネザーランドドワーフは、小型のウサギで耳が短いのが特徴です。体重は1キロ前後と小さいけれど活発に動き、オランダのドワーフとも呼ばれています。ピーターラビットやミニウサギもネザーランドドワーフの雑種や派生が多いです。
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出典:ホーランドロップ

ロップ系で似たような種類が多くいます。垂れ耳が特徴的なウサギで、比較的おとなしく人気が高いです。垂れ耳の為に飼う場合は梅雨時の蒸れ具合など、耳の病気に注意が必要ですが可愛いです。

ウサギはイヌやネコとは違う

イヌやネコと異なり、ウサギはだっこしてはいけません。だっこイコール捕獲と野生では認識されるので嫌がり、ストレスになります。必要なとき以外は極力控えなければなりません、ただし向こうから膝の上に乗ってきたりした場合などウサギによっては可能です。

最近の日本のウサギは穏やかなウサギが多いので、極力ストレスがかからないように少しずつ練習すれば抱っこしても大丈夫、というウサギが増えています。徐々にウサギにストレスがかからないように、練習していっても良いのではないでしょうか。

ウサギは鳴かない?

ウサギに声帯が無いのは知られています、しかしブウブウとかキュキュとか音を出して意思表示をします。機嫌の良いときや悪いとき、興奮しているときなど違いがあるので気をつけましょう。

なぜウサギの耳は長いのか?

ウサギは長い耳を持っています。ほとんどのウサギは耳をピンと縦に立てています。走ったり寝るときも垂直に立たしています。耳を立てていると音を聞きやすく、野生ではとても重要な敵をいち早く発見することが出来ます。

しかし全力疾走している際には、耳が空気抵抗を受けてしまい結構邪魔な存在になっています。実はこれ、耳を立てている事によって風通しをよくして「体温調節」をしているのです。

イヌの場合は舌を出して体温調節をしますが、ウサギは耳を出していて体温調節をします。ロップイヤーが耳の病気になりやすいのは、耳が立っていなくて寝ている為、体温調節をしにくいからです。耳も良いウサギですが、熱を逃がして自分で体温を調節する大事なのが耳というわけです。

動物病院でウサギは診てもらえる?

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犬や猫の動物病院やアニマルクリニックは見かけますが、その他はあまり見かけません。鳥や昆虫も稀に見かけますが、ウサギはどうなのでしょうか。

基本的には数はかなり少なく、犬や猫の片手間に診てもらっているところがほとんどです。ウサギ専門というところはほとんどないのは仕方ないですが、どの程度ウサギを診てもらえるかが心配です。

病院を探す際は、きちんと「ウサギも診てます」と診察対象に入っている事を確認することが大事です。そして犬や猫のついでではなく、先生にきちんとしたウサギの知識があるのかどうかも重要です。

ホームページがあるなら、ウサギに対してどのように書かれているかを確認しましょう。そして近くにそのような病院があるか、犬や猫のようにすぐに体調が見て取れないため極力近いところに病院があることが重要です。

ウサギはかなりストレスを溜めやすい動物ですので、少しの移動距離でも気にかけてあげる必要があります。普段外へ出ることが全くありませんので、体力や精神を消耗させないよう配慮する必要があります。

贅沢を言うと近くにウサギ専門店があれば、相談ができたり爪切りやシャンプー(お風呂はダメ)やカットなどを頼める場合があります。グルーミングや耳のケアなど、健康チェックも大事です。

ウサギカフェってどんなところ?

猫カフェがブームで、最近ではバードカフェも出来ています。ウサギカフェも都市部では増えているようですが、基本的には他と同じです。

料金を支払って、ドリンクが飲めて何匹か触れて過ごせてウサギのぬいぐるみなどのグッズがたくさん売っています。家で飼っている方も、飼ったことが無くて触りたい方も気軽に入ってみてはいかがでしょうか。ペットショップやホームセンターで販売している場合も多いですが、ゲージに入っているため中々直に触れないものです。ウサギって本当に可愛いですよね。