28歳の女性で、以前は介護施設で働いており、現在は専業主婦です。10代の頃からずっと頭痛と肩こり持ちで、仕事に行く時も薬がないと不安なぐらいでした。
お年寄りへの対応は身体的な負担が大きい
介護福祉士として働いていた頃は、体にあまりにも負担がかかりすぎて、仕事中は常にどこか痛く、力仕事(荷物を持つのではなく、お年寄りを支えるから)なので、肩にもかなりの負担がかかっていました。
そして人手不足や長時間労働もあり、ストレスもかなり多くて仕事のことを考えると頭痛が起きるほどでした。常時肩や腰も痛くて、それらも原因ではないかと思います。
とにかく疲労箇所を温める
仕事の休憩中で、カイロを使って肩を温めていました。血流が良くなるせいか、お風呂の後は痛みが軽減していました。そこで仕事の時も温めるようにしています。
割と楽になり、後はホットアイマスクで目を温めるのも効果的でした。温めるのって筋肉をほぐす上ですごく大事です。
後はやはり「整体」に行って、体のメンテナンスをする事はすごく大事です。プロに診てもらうことで、何処が凝っていてどうすれば良いかという対処法なども教えてくれます。
痛みや凝りが無くなると仕事がしやすい
痛みの軽減方法を知ってからは薬に頼る事も少なくなりました。当たり前の話ですが、痛くないと仕事もはかどりますし、みんなに更に優しくできます。痛い時は他の事を考える余裕がなかったのです・・・。
そのことで周りにも少なからず迷惑をかけていたと思います、それを考えれば痛みを軽減できて仕事への良い影響も増えて良かったです。
プロの手を借りるのも良いかも・・・
頭痛や凝りが起きた時は、どうすれば痛みを軽減できるかを知る事は大事です。自分自分の力で解決できない時は、プロの力を借りる事も大事なんだなと「整体」に行ってわかりました。
自分では気付かない箇所や対策も分かり、予防することも出来ます。揉み解そうにも自分では手が届かない場所でも重点的にマッサージしてくれますし、行ってみるのも1つの手でしょう。