学生なのに80歳並みと言われた「体の硬さ」血流をほぐすことから始めてみた

学校の体育の授業中に屈伸や立位体前屈といった体がどれだけ柔らかいか、分かるほぐし方があります。人によってはタコのように柔らかい方もいれば、ガッチガチに凝り固まってる方もいます。小さい頃から「それ、80歳なみだね」と言われるほど、身体が固く肩こりも半端なかったのです。

肩こりはいろんな箇所に通じている

肩こりは肩だけでなく色々な場所が関係しています。肩こりが酷くなると、肩がツーンと痛くなる時もあるくらい、症状が酷くなります。

特にパソコンや携帯(スマホ)を長時間している時が凝りやすく、自分では気づいてないけど変な体勢で長時間同じ姿勢をしているとなります。整体の先生にも目の疲れが肩こりに影響するよとも言われ、これは改善しなければと思ったのです。

整体で血流の改善をする

解決する方法は「アイマスク」「目薬」を使用しました。整体に通って身体を随時ほぐしてもらい、血流を良くしていました。

整体でほぐしてもらった時はすぐに効果が出ます。というのも、終わったあと「カーッ」と熱くなり、血の巡りが良くなるのが分かるからです。血の巡りも肩こりに関係あるのかな、とそう感じるほどです。

肩こりを治すと気分も体も軽くなる

やはり肩こりが悪化していると身体がダルく、何をするにもやる気がおきません。しかも朝は身体が重くて起きれませんし・・・、しかし改善することによって「生活環境」や「生活の質」が変わります。

周りから見ても特に何も言われずに変化ありませんが、私自身はというと仕事がしやすくなったり、体重は変わらないのに身体が軽かったりと、気持ちの面から変化がありました。

同じ姿勢はダメ、姿勢を変えたり休憩を入れる

デスクワークや勉強などで「同じ姿勢」をする際は、こまめに休憩をすることをオススメします。軽い伸びや屈伸をするだけでも、肩への影響は格段に軽くなります。

また凝りの部分を温めるのも良いと思います。冷え性な方も凝りやすいと思うので。お風呂へ入ると凝っている部分を揉んだり、ホットアイマスクといったものを目に当てたりと温めることで疲れがマシになる場合もあるのです。