顔に出来た「ニキビ」常に周りから見られている感覚が・・・何とかしないと

学生の時に急に顔中にニキビができて本当に辛い思いをしました。しかしある程度はどうやって改善すれば良いかが分かってきたので実践しています。

ニキビを見られているような感覚に陥る

お腹や背中の場合は服を着ると見えない場所になるため、学校や外でも見られても平気です。しかし「」という常に周りから見られるところにニキビが出来ていました。

そのため人と目が合う度に「ニキビが汚い」「ひどい」「気持ち悪」いなどと思われているのではないか・・・という不安を常に持っていました。少しならまだしも1つ出来てしまうと、勢いが付いたのかニキビはドンドン増えていき、毎日が憂鬱でした。

触らずに油物をセーブすることから

噂や雑誌で「ニキビが治る」と聞いたら、とりあえず片っ端からいろいろなことを試しました。しかしその時は学生だったので、あまりお金をかけられませんでした。

まず、気になって仕方なかったニキビを「絶対触らないように」気をつけました。かゆいので触ってしまう方が多いですが、そこは我慢です。

次に、薬局でニキビ予防の「洗顔フォーム」を買いました。朝起きた後、学校から帰ってすぐ、寝る前と洗顔を小まめにしました。そして、出来る限りは唐揚げやチキンに天ぷらなど油物を食べないようにしました。

ニキビを治すためなら誘惑にも負けない

学校の帰りは外ではなく建物の中での部活もしていた為、友達とコンビニに寄って帰るのが日課でした。皆がレジ前の揚げ物を買う中で、私だけ必死に我慢していたので、親しい友達は「がんばっとるね!」と言ってくれました。

徹底して触らないし、洗顔をする、油物は避ける、というルールを守った甲斐あってか、ニキビはどんどん消えて今では後も残っていません。”

自分にあった対策方法を見つけよう

人によって対策方法は異なります。薬を塗って治す人や、病院へ行く人、根本的に出来ないように努力する人など、治すスタイルは様々です。

悩み解決のためには自分でいろいろ調べてみることが大事です。お金をかけなくても出来ることはたくさんありますし、人によって合う合わないもあり、対策方法も千差万別です。