忍者の里ってどこにあるの?調べてみると結構あります

日本人だけでなく外国人にも人気のある「忍者」、女性を「くノ一(くのいち)」と呼びます。一般的に言う忍者とは「忍術」を使って活動する忍びの者の事を意味します。日本国内で体験したり、忍者にまつわる施設が増えてきました。

なぜ忍者の里が増えている?

訪日外国人の数は2014年で約1,300万人で、2015年は8月末時点で既に1,287万人と爆発的に増加しています。特にアジア圏からの訪日が大半を占め、韓国・中国・台湾・香港・タイ・シンガポーツなどが上位を占めています。中国人による爆買いなんていうニュースも目にしますが、とにかく需要があります。

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出典:年別 訪日外客数, 出国日本人数の推移  日本政府観光局

ここ数年で爆発的に増えています、逆に出国数はほとんど横並びであまり増えていません。これだけ外国人観光客が増えれば、外国人向けのサービスも増えるという事です。そして日本人・外国人の両方に使えるサービスが威力を発揮します。それが「忍者の里」なのです。

忍者の里

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出典:忍野 しのびの里

富士急行がオープンした忍者村「忍野 しのびの里」です。新しい観光スポットとして、子供や観光客をターゲットにしています。八海以外の観光スポットとして新しい施設構想もあるようです。忍者からくり屋敷や忍野手裏剣道場などもあり、美しいまさに日本庭園で四季折々の季節も楽しめます。山梨県南都留郡にあります。
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出典:甲賀の里 忍術村

甲賀の里の忍術村です。甲賀忍者って聞きますよね、甲賀忍者発祥の地ということで「忍術博物館」「からくり屋敷」「手裏剣道場」という忍者ならではの施設がたくさんあるのが最大の魅力です。隠れ里的な雰囲気が魅力で、森に囲まれています。

忍者達を祀っている神社「志能備神社」もあり、猿飛佐助の碑もあります。大自然の中で忍者体験が出来る、外国人や子供が喜びそうです。場所は滋賀県の甲賀市にあり、全日本忍者選手権大会も開催されました。

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出典:チビッ子忍者村

長野県長野市にあるアミューズメントパークです。チビッ子とありますが、大人でも子供でも楽しめます。施設は「忍びからくりふしぎ屋敷」「忍術屋敷」「手裏剣投げ・手裏剣投的・吹き矢」「修業の森アスレチック」などまさに忍者尽くしです。面白い体を動かすアトラクションや、忍者の服を貸し出してくれます。広いお土産売り場もありますが、中は忍者関係であふれていて、好きな方にはたまらない施設となっています。

イベントとして、「忍者ショー」や「秋のかげろう祭り」「鬼火まつり」など季節に合ったイベントなどがあるのが特徴です。忍法体術といって、空手のような体術も公式サイトで見れます。なんだかマンガにあるナルトみたいですね。

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出典:伊賀流忍者博物館

伊賀の忍者ってよく聞きますよね。三重県伊賀市にある博物館で、忍者屋敷や忍術体験館・忍者伝承館などがあります。忍者についても1から学べて、道具や日常生活の事まで詳しく知ることが出来ます。

忍術ショーやここでしか手に入らないNINJA坊というショップもあります。忍具や民族衣装・古文書など珍しいものも数多く展示しているので、非常に見ごたえがある施設です。

本場以外での忍者の里

先程の忍者の里は、主に本州の中心部にありました。滋賀県・長野県・三重県と、遠方の場合は遠く感じます。次に紹介するのは、もう少し離れた場所にあります。

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出典:元祖忍者村

こちらは九州の佐賀県嬉野市にある忍者村です。馬がいる「忍馬術道場」「手裏剣道場」「吹き矢道場」「からくり夢幻屋敷」「大江戸クイズ迷路」「大江戸時空迷路」など子供が喜びそうな施設が多いです。

初級忍者を目指す「忍者修行道場」で修行を終えると、葉隠忍者総師範より忍者認定書がもらえるそうです。

「ちびっこ忍者アカデミー」という様々な体験をさせてくれるものや、「ちびっこ手裏剣アカデミー」という様々な手裏剣を体験してくれるイベントが人気です。最近ではコスプレ撮影会もあるそうで、忍者服のレンタルもできます。

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出典:登別伊達時代村

北海道登別市にある忍者村です。北海道にある施設で、まるで江戸時代にタイムスリップしたような町並みが特徴です。からくり仕掛け満載の「忍者かすみ屋敷」・江戸の日本伝統文化劇場・お江戸劇場などのみていて楽しめる催しも多いです。

ダイナミックな野外で開かれる「忍者砦」の活劇や、記念撮影が楽しめる「うつろい館」・「体験道場」や「迷路」などカラクリが楽しめる仕掛けがたくさんあります。

「伊達政宗」の軍師として有名な「片倉小十郎」の屋敷も復元されてたり、忍者道具の資料館、火の見櫓など江戸の町を楽しめるスポットも数多くあるのがみどころです。

中にあるお食事どころも昔の江戸時代の屋敷の形をしており、城下町を想像させてくれます。町並みや文化が、まるごと再現されているので「登別伊達時代村」は江戸旅行にぴったりです。